社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA、山本忠人会長)は、「2011年事務機械の上半期出荷実績」を発表し、2011年上半期(1~6月)出荷実績は、国内2392億円(前年比91.2%)、海外4731億円(同94.0%)、総出荷7123億円(同93.0%)だった。
2011年上半期における総出荷金額は、トータルで前年同期比93.0%と減少した。 品目別でプラスになったのはシュレッダ(前年同期比105.2%)、電子黒板(同108.6%)、タイムレコーダ(同114.6%)だった。
マイナスとなった品目は、複写機・複合機(同96.0%)、ページプリンタ(同83.4%)、データプロジェクタ(同92.9%)、電卓&電子辞書(同97.3%)、ECR/POS(同89.8%)、デジタル印刷機(同94.7%)だった。
国内出荷金額は、前年同期比91.2%と大幅に減少した。
品目別プラスとなったのは、データプロジェクタ(同104.7%)、シュレッダ(同105.2%)、電子黒板(同103.8%)、タイムレコーダ(118.5%)となった。
マイナスとなった品目は、複写機・複合機(前年同期比92.0%)、ページプリンタ(同80.5%)、電卓&電子辞書(同95.7%)、ECR/POS(同83.5%)、デジタル印刷機(同94.7%)だった。
また海外出荷金額も、前年同期比94.0%と減少した。
品目別で見ると、プラスとなったのは電卓&電子辞書(同100.3%)、ECR/POS(同101.6%)、電子黒板(同114.6%)となった。
マイナスとなった品目は、複写機・複合機(前年同期比98.5%)、ページプリンタ(同84.0%)、データプロジェクタ(同91.8%)、タイムレコーダ(同95.7%)だった。
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2011年09月26日
国内出荷金額、大幅に減少 事務機械の今年1~6月期出荷実績
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