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2011年09月29日

2012手帳、今年のトレンドは? 銀座・伊東屋がフェアを開催

銀座・伊東屋9階ギャラリーでシステム手帳とリフィールを販売

5階では年末にかけて豊富な品揃えを用意

 銀座・伊東屋は、9月13日~9月28日まで、東京銀座の本店9階と5階の2フロアで、「2012 手帳フェア」を開催し、熱心な手帳ユーザーが詰めかけた。

 9階ギャラリーでは、システム手帳、システム手帳リフィールを展開。ダ・ヴィンチ、アシュフォード、ファイロファックス、ノックス、ブレイリオ、バインデックスなどを紹介した。

 ダ・ヴィンチとバインデックスからは 伊東屋限定のシステム手帳を販売した他、ノックスはシステム手帳初心者に向けてナローサイズの「スターターキット」を販売した。

 5階では、綴じ手帳、ダイアリーや手帳の便利グッズもコーナー展開した。

 2012年版綴じ手帳、デスクダイアリー、日記帳の他、人気の「伊東屋オリジナル手帳」、「カラーチャートダイアリー」を販売。

 また伊東屋が直輸入しているフランス、ドイツ、ベルギー、米国など世界のダイアリーが集結したほか、就職活動中の学生に向けた就活ダイアリーも紹介された。

 フェア終了後は、年末まで5階フロアでまとめて展開する。同社によると手帳販売のピークは例年12月で、今シーズンのトレンドは「システム手帳は、人気のスマートフォンと兼用できる小さめのサイズが人気。綴じ手帳では、縦編集のバーティカルタイプの本文はひと頃の人気から落ちついて、今は見開き左が週間、右がすべてメモのレフト式など、たくさん書き込めるタイプが人気を集めています」(同店広報室)だという。

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