国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」が、12月12日~14日まで、東京ビッグサイト東1~6ホールで開催され、会期中18万5000人が来場する予定。
開催15回目を迎える今年のテーマは「『今つくる』 地球の『未来』」。702社の企業・団体が1703小間に出展した。
あらゆる分野のエコプロダクツ、サービスが勢揃いし、エコの今を体感できる場として、ビジネスパーソンはもちろん、行政、自治体、NPO-NGO、市民グループ、一般生活者、学生らが来場。環境学習で学年・クラス単位で来場する小中学生の姿も目立ち、多くの団体ブースで小中学生向けの催しも行われた。
文具業界からは、シヤチハタ、トンボ鉛筆、マックス、ニチバンなどメーカー各社が出展。トンボ鉛筆は、東4ホールに出展し、今年発売した森林認証鉛筆「Ki monogatari」、修正テープ「MONO ergo」、テープのり「ピットリトライC」「ピットパワーC」の4商品をメインに紹介。ニチバンは、11月1日からスタートしたユーザー参加型の環境プロジェクト「第4回ニチバン巻心ECOプロジェクト」をブースのメインにした。
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2013年12月13日
エコプロダクツ開催、18.5万人が来場へ 文具メーカー各社も出展
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