エコール流通グループの日東商会(東京都台東区、村形彰治社長)は、1月15日午前10時~午後5時、東京港区の明治記念館で2014年の新春大見本市を開催、差別化商品と位置付けした直輸入品のカタログ発刊に合わせて、会場内で提案が行われた。
カタログの名称は「インポート・アイテム・カタログ2014」(48ページ)。フランス、イタリアなどヨーロッパから直輸入した高級感のある筆記具と紙製品、アンティーク雑貨などを掲載している。カタログと連動する提案コーナーを設け、店頭で差別化を図りたい意欲的な販売店が次々に訪れた。
また、今年6月にブラジルで開催される、サッカーワールドカップや、こだわり文具ランキング、アニバーサリー商品などの売場提案が行われ、販売店の店頭売上促進を図った。
心配された降雪もなく、見本市には105社が出展。北海道から九州まで全国の大手得意先270社490名が来場し、春先を見据えた商談が展開された。
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2014年01月15日
日東商会、差別化商材として直輸入商品カタログ発刊 見本市で提案
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