文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ニュース
メインメニュー
インフォメーション
エムディーエスがダイアリー・カレンダー受注会 55社が出展
2014年06月06日
店頭向け提案型文具卸、エムディーエス(鷲見孝社長)は、6月4日、5日の2日間、東京都港区の都立産業貿易センター浜松町館で、「2015年度版ダイアリー・カレンダー受注会」を開催した。55社が出展、2日間で596人が来場した。6月13日には大阪マーチャンダイズ・マートでも開く(55社が出展予定)。
ダイアリー・カレンダーに特化した受注会は今回で4回目。会場を前回までの浅草から浜松町に移して開催した。エムディーエスによると、2011年3月の東日本大震災以降、家族の記録を紙に残すことを重要視している人が増えてきており、家族の動向が分かるダイアリーやカレンダーの需要が高まっているという。
午前9時半の開場とともに次々と来場者が詰めかけ、2015年商戦に向けた商談が開始。会場中央には、各メーカー一押しのダイアリーやカレンダーを展示したコーナーが設けられ、来場者は足を止めて見入っていた。
プレイオフは、女性に人気のリバティ柄の手帳(6柄)とノート(5柄)を展示。色鮮やかな花柄の表紙は、手触りが良く上質感がある。学研ステイフルの「アクティブプランダイアリー」は、仕事や趣味の進捗状況がひと目で分かる手帳。横軸タイプの月間で仕事や趣味の作業期間を把握できるよう工夫されている。
エムディーエスは、日本限定発売のノート「チアック サイクリング イン イタリー」を展示。イタリアの歴史的街並みを颯爽と自転車で走り抜けるアクティブな女性をイメージして作られた全6色で、会場で注目を集めていた。
エムディーエスは、7月16、17日に同会場で、年末商談会を開く予定。
ダイアリー・カレンダーに特化した受注会は今回で4回目。会場を前回までの浅草から浜松町に移して開催した。エムディーエスによると、2011年3月の東日本大震災以降、家族の記録を紙に残すことを重要視している人が増えてきており、家族の動向が分かるダイアリーやカレンダーの需要が高まっているという。
午前9時半の開場とともに次々と来場者が詰めかけ、2015年商戦に向けた商談が開始。会場中央には、各メーカー一押しのダイアリーやカレンダーを展示したコーナーが設けられ、来場者は足を止めて見入っていた。
プレイオフは、女性に人気のリバティ柄の手帳(6柄)とノート(5柄)を展示。色鮮やかな花柄の表紙は、手触りが良く上質感がある。学研ステイフルの「アクティブプランダイアリー」は、仕事や趣味の進捗状況がひと目で分かる手帳。横軸タイプの月間で仕事や趣味の作業期間を把握できるよう工夫されている。
エムディーエスは、日本限定発売のノート「チアック サイクリング イン イタリー」を展示。イタリアの歴史的街並みを颯爽と自転車で走り抜けるアクティブな女性をイメージして作られた全6色で、会場で注目を集めていた。
エムディーエスは、7月16、17日に同会場で、年末商談会を開く予定。
[最近の記事一覧]
- コクヨ「今後もぺんてる株の取得検討」 ぺんてる「コクヨとの協議中止」(2019.12.14)
- 呉竹 「くれ竹万年毛筆 本毛」30周年記念キャンペーンを実施(2019.12.13)
- キングジム 工場用手袋メーカーなど2社を子会社化(2019.12.13)
- 文具女子博2019が開幕 前日のプレミアムタイムの開場前には行列も(2019.12.12)
- デッドストックが集結!「文具と雑貨アウトレットジャンボリー」来年5月に(2019.12.10)