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2015年05月16日

INBOUNDコーナーを新設 2015夏の文紙フェア 7月15日~16日

ステーショナリー情報委員会の各幹事(前列中央左が高橋代表幹事)

 今年7月15日~16日に開催される「第8回 2015夏の文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)の概要が、5月14日夕、東京蔵前のオート本社で発表され、2日間で1000名超(前回993名)の動員を見込む。

 初日15日は開催時間を1時間延長して、午前9時~午後6時(16日は午後5時終了)、浅草橋の共和フォーラム1階から4階の4フロアを使用して開催し、42社(昨年比2社増)が出展し、新規は1社でエスディアイジャパン。

 高橋代表幹事(オート社長)は、「42社が集結して、来場客への責任や企画を準備するための会議も開いた。個々の力も結集して、年末年始に向けた商売をお客様に見ていただきたい」と挨拶。

 続いて林幹事(デビカ社長)が、「INBOUNDコーナー(海外訪日観光客向け好適品)を新設する」と発表。海外からの訪日客の増加に伴い、文具でコーナー展開することで、売上の拡大に繋げる。会場ではPOPなども用意し、訴求効果を高める。

 また、今回からアウトレットコーナーは各階毎にコーナーを設け、各ブースへの誘導を促す。

 テーマは「Something New !(新しさの創造)」。1階に「お客様と出展社が選ぶ文紙フェア大賞」、新製品コーナー、スタンプラリー抽選会や宅配便無料お届けサービスも行う。

 また、インターネットによる来場申し込みが年々増加傾向にある。昨年夏は全体の25.6%(前年22.4%)がネット登録で、今回も開催告知と動員誘導を行い、開催前日18時まで受け付ける。5月29日からホームページも立ち上げる。

 2016年新春文紙フェアは、2016年1月7日(木)~8日(金)に共和フォーラムで予定する。


文紙フェアHP http://www.ohto.co.jp/  5月29日から

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