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文具店が昆布屋とコラボして人気商品に 釧路の山一佐藤紙店
2016年09月21日
北海道釧路市の文具店、山一佐藤紙店(佐藤公一郎社長)が、今年8月に道東の厚岸(あっけし)郡の海産物加工販売の瀬川食品とコラボレーションを組み、地場産の昆布を使った新商品「くしろ・ごちそう昆布」(写真)を発売したところ、地域を越えて大人気となり、第1次発売分が売り切れた。
「くしろ・ごちそう昆布」は道東の地場産昆布を使ったつくだ煮。
山一佐藤紙店は包装でコラボレーションの役割を担い、製造は佐藤社長と親交のある瀬川食品が担当、京都の手染め友禅の和紙を使ったパッケージと洋紙の包装がともに人気を呼んだ。手染め友禅の和紙は京都市の京の象(かたち)製品を卸の大丸藤井(札幌市)から仕入れた。
8月10日に佐藤紙店の釧路空港店などで店頭に出したところ、めざとく地元の釧路新聞はじめ北海道新聞、日経MJ紙も紹介、第1次1800個が完売した。引き続いて道内と内地から注文が入り、第2次分2000個も順調に売れている。
佐藤公一郎社長は「アイデアで商品化したところ、お土産だけでなく地元の方からもおいしいと評判をいただいた。瀬川食品が厚岸産のなが昆布とあつば昆布を使い、じっくり炊き上げうま味を閉じ込めたほんものの味です」と話している。つくだ煮は「甘口」と「たらこ入り」の2種。製造から常温で半年間日持ちする。価格は350円(税別)。
【山一佐藤紙店】
電話 0154-22-1311
E-mail:satokami@taupe.plala.or.jp
https://www.facebook.com/satokamiten.jp
「くしろ・ごちそう昆布」は道東の地場産昆布を使ったつくだ煮。
山一佐藤紙店は包装でコラボレーションの役割を担い、製造は佐藤社長と親交のある瀬川食品が担当、京都の手染め友禅の和紙を使ったパッケージと洋紙の包装がともに人気を呼んだ。手染め友禅の和紙は京都市の京の象(かたち)製品を卸の大丸藤井(札幌市)から仕入れた。
8月10日に佐藤紙店の釧路空港店などで店頭に出したところ、めざとく地元の釧路新聞はじめ北海道新聞、日経MJ紙も紹介、第1次1800個が完売した。引き続いて道内と内地から注文が入り、第2次分2000個も順調に売れている。
佐藤公一郎社長は「アイデアで商品化したところ、お土産だけでなく地元の方からもおいしいと評判をいただいた。瀬川食品が厚岸産のなが昆布とあつば昆布を使い、じっくり炊き上げうま味を閉じ込めたほんものの味です」と話している。つくだ煮は「甘口」と「たらこ入り」の2種。製造から常温で半年間日持ちする。価格は350円(税別)。
【山一佐藤紙店】
電話 0154-22-1311
E-mail:satokami@taupe.plala.or.jp
https://www.facebook.com/satokamiten.jp
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