キングジム(東京千代田区)は、手書きでメモが取れ、書いた内容を忘れないように、アラームで知らせてくれる新感覚の電子ツール「カクミル」で、マクアケ(東京渋谷区)が運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、7月25日から開始した。
今回のクラウドファンディングでは、製品の市場受容性の確認を目的として、一定の目標金額に達したときのみ製品化を行う「All or Nothing」という形式でプロジェクトを実施。
「カクミル」は、デスクの上に置いて、必要なときにすぐにメモが取れるデジタルツール。
画面に直接手書きできるので、紙のメモと同じ感覚で使用することができる。メモを取った内容を忘れないように、アラームや画面表示によって知らせることで、スケジュールやTO DOリストの"うっかり忘れ"を防ぎ、ビジネスをサポートする。
画面には、常時表示が可能なE Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用しているため、低電力で長時間使用できる。
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2018年07月31日
キングジム 電子ツール「カクミル」でクラウドファンディング活用
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