福井県で文具店「ホリタ文具」5店舗を展開する、ホリタ(福井市、堀田敏史社長)は、文具を通して「学ぶ」を応援する基本方針の一環として、役目を終えた鉛筆を預かり供養する活動「鉛筆神社」に取り組んでいる。3か月で1,000本の鉛筆が集まり、今年11月に1回目の供養を行う。
学童などの児童を対象にした、使ったモノに感謝をする啓蒙活動。
一定の鉛筆を店舗に持参すると、エコバッグをプレゼントする仕組み。鉛筆を大事に使い、使い終わった鉛筆に感謝をすることで、モノの価値に少しでも気づいてくれればと取り組んでいる。
預かった鉛筆はホリタ文具で責任をもって供養する。最初の供養は1が鉛筆の形に似ていることから、11月11日の11時に、福井の神明神社で行う。
ホリタ文具は、創業70周年を迎える文具店。身近な「夢を提供する会社」として、ワクワク・ドキドキを届けられるようなエンターテインメント文具店を日々目指し、50万人の商圏の中で、年間70万人が来店する。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2020年10月20日
ホリタ、役目を終えた鉛筆を預かり供養 モノを大事にする文化を啓蒙
[最近の記事一覧]
- 2025.10.10東京・日本橋エリアの3か所で4作品公開 アーティスト4組による壁画が完成 ぺんてる
- 2025.10.10ショウワノートが準大賞受賞! PIショー秋2025「SUSTAINABLE SELECTION AWARD」で
- 2025.10.10ライオン事務器 10月15日東京証券取引所スタンダード市場に上場
- 2025.10.10文具女子博の産学連携プロジェクト 「文具のアイデアコンペティション2026」開催
- 2025.10.09「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」開幕 手帳本体200種以上、リフィル約1000種が一堂に並ぶ