ホリタ(福井市、堀田敏史社長)は、福井県内で展開する文具店「ホリタ文具」で実施している第3の学び場「ホリラボ」の2020年12月の開催日時とテーマを公表。毎月予約で完売と好評なことから、2021年には開催数を増加する。
「ホリラボ」は、ホリタ文具の目指している「エンターテインメント文具店」を体感できる、ワクワクする、第三の遊び場として始まった。
教育環境がどうしても劣る地方都市で、誰でも気軽に入ることができる文具店がやることに価値があると考え、アートや知育を通じて、激動の時代の変化に対応できる子どもたちを育む。
カリキュラムは、ストロービーズやカタノミ、スライムなど多彩。金沢学院大学芸術学部の棒田邦夫教授と組み、データに基づいた独自の理論をもとにも毎月つくる。12月は「色の順応性」をテーマに、みんなで学び表現する。
ホリラボの開催は、坂井市のホリタ文具春江店で行い、対象年齢は5歳~10歳(年中~小学4年生)を目安とし、1つの学びにつき6名定員で行う。所要時間は1時間。有償。
日程は同社サイトとインスタグラムに掲載する。
<12月のカレンダー/カリキュラム>
HP : https://horilab.net/#calsec
Instagram: https://www.instagram.com/p/CHkRuoUnzQj/
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2020年11月20日
ホリタ文具 第3の学び場「ホリラボ」実施中 アートと知育通じて
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