文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ニュース
メインメニュー
インフォメーション
コクヨ21年12月期 グローバル文具市場でシェアアップ目指す
2021年02月15日
コクヨ(黒田英邦社長)は、2月12日、2020年12月期連結決算を発表し、売上高は前期比6.1%減の3006億4400万円、営業利益11.6%減の148億700万円、経常利益22.1%減の141億7300万円、当期純利益45.8%減の82億9700万円だった。
新型コロナウイルス感染拡大により、同社グループは大きな影響を受けた。売上高は、空間価値が前年比4.8%減の1447億円、ビジネスサプライが4.2%減の1130億6500万円、グローバルステーショナリーが12.6%減の715億3600万円と、全ドメインで売上が減少した。
今期は売上高3110億円、営業利益152億円、経常利益160億円、当期純利益118億円を見込む。
国内外のステーショナリー事業を含むグローバルステーショナリードメインでは、国内における文具シェアトップメーカーとしての強みを活かし、各国市場における成長トレンドを継続しつつ、新たな成長領域を意識した成長戦略の策定及び検証を行う。
これにより、国内外における選択と集中を行い、海外における売上成長ならびに国内でのシェア維持及び売上総利益率の向上を進めることによって、グローバル文具市場でのシェアの成長を目指す。
新型コロナウイルス感染拡大により、同社グループは大きな影響を受けた。売上高は、空間価値が前年比4.8%減の1447億円、ビジネスサプライが4.2%減の1130億6500万円、グローバルステーショナリーが12.6%減の715億3600万円と、全ドメインで売上が減少した。
今期は売上高3110億円、営業利益152億円、経常利益160億円、当期純利益118億円を見込む。
国内外のステーショナリー事業を含むグローバルステーショナリードメインでは、国内における文具シェアトップメーカーとしての強みを活かし、各国市場における成長トレンドを継続しつつ、新たな成長領域を意識した成長戦略の策定及び検証を行う。
これにより、国内外における選択と集中を行い、海外における売上成長ならびに国内でのシェア維持及び売上総利益率の向上を進めることによって、グローバル文具市場でのシェアの成長を目指す。
[最近の記事一覧]
- ロフト、札幌に2店舗目 3月26日「アリオ札幌ロフト」オープン(2021.03.05)
- 圧倒的なアイテム数!マスキングテープの祭典 4月に浜松町で開催(2021.03.05)
- コクヨ、カウネット「健康経営優良法人(ホワイト500)」に3年連続4度目認定(2021.03.05)
- 2030年に売上高5000億円 コクヨ「長期ビジョン CCC2030」策定(2021.03.05)
- サクラクレパス 創業100周年記念サイトがオープン!(2021.03.05)