リコー(近藤史朗社長)は、4月1日、本社で入社式を行なった。
近藤社長は「全世界11万人のリコーグループを代表して皆さんの入社を心から歓迎する。リコーは現下の厳しい経済環境を更なる成長のチャンスと捉えている。グローバルブランドの確立に向けて全社一丸で事業構造の変革を含む大胆なイノベーションに挑戦中だ。イノベーションを通して、お客様に新たな価値を提供すると共に、社会に必要とされ将来にわたって存続を望まれる会社であり続けたい。皆さんもまず社内で必要とされ、認められる存在となっていただきたい。そのためには周囲との積極的なコミュニケーションが不可欠である。その第一歩は挨拶から始まる。自ら周囲に働きかけて、自分を知ってもらい、相手を理解する姿勢が望まれる。グローバル企業リコーの活躍の舞台は全世界である。志を高く持ち、勝つまで決してあきらず、努力を惜しまずに果敢に挑戦し続けて欲しい」と挨拶した。
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2010年04月01日
自ら働きかけ、相手を理解する姿勢を リコー入社式で近藤社長挨拶
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