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最初の仕事から緊張!の「鉛筆けずり」 三菱鉛筆で入社式実施

2010年04月01日

最初は緊張して悪戦苦闘で苦笑いも(4月1日東大井)

削った鉛筆で書いたメッセージを持つ三菱鉛筆の2010年新入社員。中央が数原専務(4月1日東大井)

 三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、4月1日午前10時、品川区の本社で入社式を行い、その後に鉛筆メーカーならではの「鉛筆けずり入社式」に10名が臨んだ。

 男性8名女性2名の新入社員は、先輩社員が見守る中、慣れない手つきで小刀を握り、同社のロングセラー鉛筆「uni(ユニ)」(2B)を削る作業を開始。

「鉛筆を手で削るのは小学生の絵画の授業以来」という事務職の男性社員は、小学校から名入れのユニを使用。「まったく初めて」と戸惑い気味だった女性社員も3本目からは徐々に慣れた手つきで仕上げていった。今回、小刀で鉛筆を削るのは初めてと答えたのは、10名中5名だった。

 途中、商品開発部デザイングループの村山氏から、前方スクリーンに削り方を投影しながら見本を披露。先輩社員が実演で指導にあたる中、次々に三角帽子状の鉛筆が仕上げていった。その後、削りたての鉛筆を使い、カードに入社の想いをそれぞれが書き込んだ。

 数原徹郎専務は、「鉛筆を小刀で削るということはあまりないこと。皆さんは新社会人として、期待と不安が入り交じった中で、今の気持ちを込めて削って欲しい。会社は学生時代よりも辛いことが多いが、気分がめげそうな時には、本日書いたメッセージを読み返して、気分を変えて翌日からに臨んでもらいたい」と、新社会人にエールをおくった。

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