「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」を主催するビジネスガイド社(芳賀信享社長)は、1月13日午後2時から東京・千代田区の東京国際フォーラム会議室で「会期直前記者発表会」を行い、今回の注目企画、出展社、重要事項を発表した。
同ショーは、2月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイト東展示棟1~7ホールで開催される。テーマは「オムニチャネルで、日本経済の再生をPARTⅡ」。入場無料(事前登録制)。
今回も「LIFE×DESIGN」「グルメ&ダイニングスタイルショー」「LIVING&DESIGN」を同時開催。出展社数2705社(2023年1月13日現在)、延べ20万人の来場者を見込む。
最初にビジネスガイド社芳賀社長から挨拶があり、「コロナ禍に終息の兆しが見えてきた中、新しいマーケットや暮らしの変化をビジネスチャンスとする企業が、今経済を活発化させている。今回のギフト・ショーは大変多くの出展社から申込みをいただき、出展社数は、同時開催展を含め2705社と前回の2022年9月から36%増加している。前回は東1~6ホールを使用しての開催だったが、出展社様の増加にともない、今回は東7ホールも使用し、会場の規模を拡大させる」と今回のショー概要と特色や新企画についての説明があった。
続いて、トータルインテリアの国際見本市「LIVING & DESIGN」の総合プロデューサーである喜多俊之氏より、同見本市に関する説明があり、喜多氏は、暮らし産業をこれからの日本の中核になる産業と位置付けており、トータルインテリアの見本市の重要性を話した。
その後、第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023をはじめ、同時開催展の暮らし方から住まいをデザインする、リノベーションのための見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023 第13回LIFE×DESIGN」、トータルインテリアの国際見本市「LIVING & DESIGN2023」、地域のプレミアムフードが集まる、品質・ライフスタイル志向の食の見本市「第33回グルメ&ダイニングスタイルショー春2023」について、各事務局担当者が概況や見どころなど詳細を説明した。
文具関連では、筆記具から電子文具までが出揃う「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」と輸入文具やデザイン文具などの「STYLISH文具フェア」が、東1・2ホールで開催される。
「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」
https://www.giftshow.co.jp/tigs/95tigs/
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2023年01月19日
2月15日から「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」 出展社数が36%増
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