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2025年03月07日

東京ギフト・ショーが100回目 テーマは「平和と愛の贈り物」 9月3日~5日東京ビッグサイトで

挨拶するビジネスガイド社芳賀信享社長

 ビジネスガイド社は3月5日東京国際フォーラムで、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」および同時主催展の記者発表会を開催し、約3000社(同時開催展含む)が出展する見込みと発表された。

 会期は2025年9月3日(水)から9月5日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東4~8ホール、西1~4ホール、アトリウム、南1~4ホールの全館で行われる。総来場者数は23万人を予定する。

 ビジネスガイド社芳賀信享社長は「東京ギフト・ショーは今秋で100回目を迎えます。日本を代表するトレードショーとして約50年間継続的に開催しています。名実ともに歴史があり、常に時代の半歩先を捉え取り組んできました。今回の開催テーマ『平和と愛の贈り物』にもとづきまして、テーマイベント『平和と愛の贈り物』を実施します。アップサイクル、アニバーサリー、インバウンド、ダイニングの4分野から、時代の半歩先を見据えたパーソナルギフトと生活雑貨の売り場展開を提案します。さらに玩具業界にとどまらず、雑貨でも存在感を増しているキダルト商品を展示する『キダルトの世界』を実施。介護・ケア商品にスポットを当てた『人生100年時代のシニアケアサポートグッズ』も予定。前回に続き実施する『備えプロダクトShowcase』では、普段の生活にも役立つ防災グッズが勢揃いします。また海外への販路開拓を進めている出展社の商品が集まる『Ready to Export!』では、ブースを設け日本のアイディア雑貨や伝統工芸品などを海外バイヤーへ訴求します。ギフト・ショー事務局では、海外からのバイヤーも積極的に誘致しています」と、今回のショー概要と特色や新企画についての説明があった。

 続いて同時開催展の暮らし方から住まいをデザインする、リノベーションとデザイン・ものづくりの見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2025 第18回LIFE×DESIGN」、トータルインテリアの国際見本市「LIVING & DESIGN2025」、新しいフードマーケットを切り拓く、プレミアムフードの見本市「第38回グルメショー 秋2025」について、各事務局担当者が概況や見どころなど詳細を説明した。

 文具関係では、東6ホールで「第32回STYLISH文具フェア」、「第65回ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」が開催される。

 現在出展社を募集している。申込締切は2025年6月2日(予定小間数に達した場合はその時点)。

【第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025】

会期 2025年9月3日(水)~5日(金)
開催時間 9月3日~4日 10:00AM~6:00PM 9月5日 10:00AM~5:00PM
同時開催 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025 第18回LIFE×DESIGN
第38回グルメショー秋2025/TOKYO International Gift Show LIVING & DESIGN2025
会場 東京ビッグサイト
(東展示棟4~8ホール、西展示棟1~4ホール、アトリウム、南展示棟1~4ホール)
主催 株式会社ビジネスガイド社 インターナショナル・ギフト・ショー事務局
TEL:03-3843-9851(直) FAX:03-3843-9850
E-MAIL: n-haga@giftshow.co.jp
入場対象者 パーソナルギフトマーケットに携わる国内外の流通関係者
入場 無料(事前登録制)
出展企業見込み 約3,000社(同時開催展含む)

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