コクヨ(黒田英邦社長)は、創業120周年を迎える2025年に向け、個人の生活史から企業の姿を描く「コクヨの生活社史」プロジェクトを開始した。社員自らが「聞き手」となり、コクヨに関わった50人の語りを通して、社会における同社の存在意義を再考する試み。
同プロジェクトは、同社リサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」が主導。経営視点に偏りがちな従来の社史とは異なり、多様な視点から編纂する“自律協働”型の新たな社史のあり方を目指す。
社内公募により選ばれた社員が、プロダクト関係者や地域住民など語り手と向き合い、2026年2月に書籍として発刊予定。制作の進行はnote上で随時公開される。
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2025年04月23日
コクヨ、「生活社史」プロジェクト始動――個人の語りから会社の姿を再構築
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