プラス(今泉忠久社長)は、介護・福祉施設向け通販「スマート介護」のvol.12カタログを5月11日に発刊した。
新カタログでは施設で必要な商品を厳選。約24000アイテム(前回カタログ比1000アイテム増)を取り揃えた。レクリエーション関連を抜粋したスタッフ向けの「レクリエーション・リハビリ PickUP 版」も同時発刊。約3100アイテム(同100アイテム増)を掲載し、QRコードで誘導される「レク企画書」や「レシピ動画」も好評だ。
また、肌触り感や機能の確認など実際に手に取って確認したいという要望に応え、約2000アイテムのサンプルを用意している。
経営サポートメニューは、介護人材マッチングサービス「カイテク」など施設運営のために厳選した22種を掲載。
さらに「スマート介護 Web」では、ビックカメラを含む社外のさまざまなサプライヤーとのECサイト連携「みつかるマート」も充実。1800万アイテム以上(100万アイテム増)を取り扱っている。
施設の利用者自身が「スマート介護」の幅広い品揃えから商品を選んで買い物ができる「お買い物サポートサービス COREIL(コレイル)」は、施設利用者、スタッフの方から高い支持を得ており、同カタログでもその利便性を紹介している。
同サービスは2019年のサービス開始以降、毎年2桁の成長を続けており、2024年度は前年比120%と大きく伸長した。
さらに地域限定サービスとしてスタートした生鮮食品などスーパーの商品を当日配送する「COREIL Fresh(コレイルフレッシュ)」も掲載している。
プラスの介護・福祉施設向け通販事業は11年目を迎え、現在「スマート介護」は多くの施設で採用されている。
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2025年05月12日
プラスの介護・福祉施設向け通販事業が11年目 Web掲載1800万アイテム超の品揃え
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