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2025年05月27日

「夏の文紙フェア」TSWと連携 7月9日~10日共和フォーラムで開催 事前入場登録を開始

ステーショナリー情報委員会の役員

 ステーショナリー情報委員会(口分田尚志代表幹事)は5月26日、東京・業平のデビカ東京支店で記者発表を行い、今年7月に主催する「第40回2025年夏の文紙フェア」を「TOKYO STATIONERY WEEK2025」イベントの一環として開催すると発表した。

 開催日時は2025年7月9日(水)13時~17時(16時30分受付終了)、10日(木)9時30分~17時(同)、東京・柳橋の共和フォーラム1~3階の各展示場で開催する。出展社は28社(昨年夏比2社減)。

 テーマは「Something New -新しさの創造。未来を彩る、文具のチカラ」。

 実施イベントとして、「第31回文紙フェア大賞 コンテスト」、「スタンプラリー」(空くじなし)を設ける。またクローク、冷たい飲み物、宅急便(送料は文紙フェア事務局が負担)の各サービスを行う。

 7月2日から10日まで都内開催の文具雑貨展示会が連携する「TOKYO STATIONERY WEEK」(TSW)に参画し、ウェブサイトと相互リンクしイベント案内を行う。

 口分田代表幹事は

「昨年の夏の文紙フェアは512人が来場し、コロナ禍により減少した来場者数は回復基調にある。リピートのお客様が多く、今後は新規客も呼び込み発展につなげたい。法人客がメインだが仕入先や近隣の学生、消費者などその他の客層が増えている。今回のフェアはTSWの一環として開催することで、来場者増に期待している」と話した。

 招待状は郵便はがきと電子媒体で案内する。公式ホームページからの事前入場登録も開始し、誰でも来場できる。

 「第41回 2026年新春文紙フェア」(2026年1月7日(水)~8日(木)共和フォーラム)と「第42回 2026年夏の文紙フェア」(2026年7月7日(火)~8日(水)会場未定)の日程も発表された。いずれも1.5日で行う予定。

【第40回2025年夏の文紙フェア】出展社28社(昨年夏フェア比2社減)

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文紙フェアホームページ(事前入場登録を受け付け中)
https://www.bunshi-fair.com/

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