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2026年03月12日

新旧融合のまちづくりを実現 「BASEGATE横浜関内」3月19日グランドオープン 有隣堂が出店

登壇者で記念撮影

新業態店舗「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」

 JR関内駅前に「横浜市旧市庁舎街区活用事業」としてホテル・ライブビューイングアリーナ・商業・オフィスが一体となった大規模複合街区「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」を、2026年3月19日(木)にグランドオープンするのに先駆け、12日プレス向けに内覧会が行われた。

 「BASEGATE横浜関内」は、三井不動産を代表企業とし、鹿島、京急、第一生命、竹中工務店、DeNA、東急、星野リゾートの計8社が手掛ける、JR関内駅前の大規模ミクストユース型プロジェクト。

 場所は、JR根岸線「関内」駅南口を出て目の前、横浜スタジアムの隣にあった旧横浜市庁舎跡地に開業する。

 高さ160m、地上30階のタワー棟を新築し、イノベーションオフィスや大学などの国際的な産学連携機能に加え、国内最大ビジョンを設けたライブビューイングアリーナ「THE LIVE Supported by 大和地所」、ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)には商業施設(有隣堂)やホテル(OMO7横浜 by 星野リゾート)が入るなど観光・集客機能を兼ね備えた施設が誕生する。

 「THE LIVE Supported by 大和地所」の1階にある「LIVE FOOD HALL」では、隣接する横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズの全試合の視聴が楽しめる。2階には球団オフィシャルショップ最大の商品数を誇り、横浜のプロスポーツチームを応援し様々なグッズを取扱う「BAYSTORE Flagship YOKOHAMA」がオープンする。

 内覧会で三井不動産の植田俊社長は「ベースゲート横浜関内という名称には、新たな価値創造の起点となり、この街の歴史と未来、人と人、街と街を結ぶかけ橋になりたいという思いを込めました。関内は、横浜開港とともに発展をし、明治以降、近代日本経済を牽引してきた象徴的なエリアであります。横浜の原点とも言える場所だと認識しております。その歴史、文化に敬意を払いながら、新たな魅力や機能を重ねていくことで、まさに新旧融合のまちづくりを実現していきたいと思います」と挨拶した。

 続いて街区の概要説明、トークセッションと続いた。

 当街区の商業エリアでは、日本初出店の店舗や新業態の店舗を含む全55店舗がオープンする。開業を記念して、3月20日(金・祝)~22日(日)には街区コンセプトでもある「新旧融合」をテーマに、横浜関内ならではのコンテンツが楽しめる「OPENING FESTIVAL」も開催する。


 業界関連では有隣堂(松信健太郎社長)が、ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)に新業態店舗「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」(杉田千穂店長)を出店する。

 新店舗のコンセプトは「あなたの好きに新しい1ページを」。

 書籍・マルシェ・コワーキング・カフェ・ギャラリーを融合させ、日常とイベントが共存する“開かれた文化拠点”を目指す。

 さらに、従来の書店像を進化させたブランドの挑戦として、人と本、そして街と文化をつなぐハブの役割を担い、関内から横浜の地域活性化と文化的なにぎわいの創出に貢献する。

 フロア構成(延べ約450坪)は地下1階「CAFE & CULTURE」(約140坪)、1階「MARCHE」(約150坪)、2階「BOOKS & WORK」(約160坪)。営業時間は10時~22時30分(業態・曜日により異なる)。

 地下1階「CAFE & CULTURE」は、オールデイダイニング「1909」、隠し部屋の洋食店「有隣食堂」、ギャラリー&ショップ「GRAVIBES」で構成。

 オールデイダイニング「1909」のジューシーハンバーグ&ナポリタン(ディナータイム)は、昭和世代にとっては初めて洋食を食べた時の懐かしい記憶がよみがえる美味しさだ。

 1階「MARCHE」は、雑貨&フード、ドリンクスタンド「SMOOTHIE & BAGEL、YURINDO Port Bazaarからなる。文具は各売場に分散して展開する。

 有隣堂の公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」MCの「R.B.ブッコロー」オリジナルグッズも扱う。

 2階「BOOKS & WORK」は書店「有隣堂」(約90坪)と有隣堂初の運営となるコワーキング&ラウンジ「Cultivate Space」。書店では「表現」をテーマに品揃え。コワーキング&ラウンジでは書店を訪れた層や周辺のビジネス客などを取り込む。


公式ウェブサイト: https://basegate-yokohama-kannai.com/


三井不動産株式会社 代表取締役社長 植田 俊氏 内覧会あいさつ

「ベースゲート横浜関内という名称には、新たな価値創造の起点となり、この街の歴史と未来、人と人、街と街を結ぶかけ橋になりたいという思いを込めました。関内は、横浜開港とともに発展をし、明治以降、近代日本経済を牽引してきた象徴的なエリアであります。横浜の原点とも言える場所だというふうに認識しております。その歴史、文化に敬意を払いながら、新たな魅力や機能を重ねていくことで、まさに新旧融合のまちづくりを実現していきたいと思います。この事業は、その思いを共にした事業発者によるコンソーシアムで推進してまいりました。それぞれの分野において、前例にとらわれず新しい価値を切り開いていく、こういった企業の皆様にはお集まりいただきまして成り立っております。この後、同セッションでもご登壇いただきますが、常に革新的なビジネスモデルで業界を進化させてこられたディー・エヌ・エー様、日本初の独自の価値を磨き上げ、世界へ発信し続けておられます星野リゾート様、そして、若くして再生医療の最前線を牽引し、日本の未来を切り開いておられる武部先生などにご参画いただきました。本日お越しいただいたTHE LIVE、この場所は、ディー・エヌ・エー様による日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナであります。この街のにぎわいの拠点ということになります。旧市庁舎は、星野リゾート様によりOMO7横浜という新たに生まれ変わります。武部先生と当社が連携して取り組む横浜市最大級の新産業創造拠点も始動をいたします。加えて、タワー等にはオフィスや大学など多様な機能が集積をいたします。街区全体が有機的に連携しながら、歴史ある関内の力、新たな挑戦を発信していきたいと思います。この関内から、感動と賑わい、そして次の時代を切り開くイノベーションを生み出していきたいと考えております。関内周辺ではエリア全体が大きく進化しようとしております。横浜から日本へ、さらに世界へ、新たな価値を発信し続ける関内へと進化をしていくまちづくりに、ぜひご期待をいただければという風に思います」

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