プラス(今泉公二社長)は、東京永田町にある「+PLUS(プラス・プラス)」を1月17日にリニューアル。リニューアルオープンに合わせ、新製品展示会「PLUS STYLE 2011」を1月17日~21日まで開催し、取引先、企業ユーザーの他、一般顧客も来場した。
リニューアルした「+PLUS」は、今までのオフィス家具だけではなく、文具、ミーティングツールといった同社製品の最新情報を発信するショールームとして機能させる。
さらに、コンセプトを「プラス・スタイル・ショーケース」に進化させ、オフィス家具、文具、ミーティングツール、それぞれの新製品から定番品まで、プラスブランドを代表する製品を展示する。
今回の展示会では、「2011年度版PLUS製品カタログ」の世界を実際に見て、触って、体感していただくことを目的にする。カタログに収録されている推奨製品や初公開の新製品を展示。
ステーショナリーエリアでは、店頭をイメージした空間で、自由に商品を見て、触ることができる。また、新たに30名収容のセミナールームを設けた。
文具・事務用品では、針なしホッチキス「ペーパークリンチ」、裏面に特殊パターンを印刷した「裏から見えない修正テープ」、ノック式ペンタイプ修正テープのテープ交換タイプ「ホワイパーラッシュ」、デコレーションできるテープ「デコラッシュ」、背幅伸縮フラット「セノバスエコノミー」などの2011年新製品を中心に出展。
また「美人デスク」提案コーナー、隠せる長さ自由自在のローラー式個人情報保護スタンプ「ローラーケシポン」、子ども用学習はさみ「フィットカットJr.(ジュニア)」、持ちやすく携帯にも便利なスティックタイプのテープのり「norino(ノリノ)」新色、エアの増量で軽い消し心地がパワーアップした消しゴム「ダブル エアイン」などの主力製品も併せて展示した。
またオフィス家具では、「高品質・低価格・グッドデザイン」をテーマに掲げた。リーズナブルかつシンプルなデスク「LEED(リード)」、折りたたみ式会議テーブル「Linello(リネロ)の新シリーズをはじめ、ワークスタイルに合わせた使い方が自由自在の大型デスク「STAGERO FREE(ステージオフリー)」などを出展。
シートがスクロールして、両面を連続して使えるホワイトボードの「ロータリーボード クルボ」もラインナップを拡充し、紹介した。
また、2011年4月に発売を予定しているイタリアのデザイナー、クラウディオ・ベリーニ氏のデザインによるBeシリーズチェアを一足先に展示した。
その他、ジョインテックスゾーンでは、オフィスや学校で毎日たくさん使う商品を、ジョインテックスが独自に商品企画した、コストパフォーマンスの高い、コピー用紙、乾電池、ボールペン、トイレットペーパー、OAクリーナーなどのスマートバリュー製品を展示した。
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2011年01月19日
「+PLUS」リニューアル、プラスの「PLUS STYLE 2011」は店頭イメージ
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