リコー(近藤史朗社長)は、映像や音声等の多様な情報を統合して効率的にコミュニケーションするユニファイド コミュニケーション システム(UCS)事業を新規に立ち上げ、ユニファイド コミュニケーション(UC)市場に参入する。
同事業により、5年後の2015年度にグローバル市場で1,000億円規模の売上げを目指す。
同社は、紙に表現される情報を中心としてオフィスにおける情報機器やソリューション事業を展開しているが、今後は、さらに映像や音声を活用するコミュニケーション領域でも事業を拡大し、顧客価値の増大を図る。
リコーUCS事業の第1弾の製品・サービスとして、ポータブルタイプ1機種と、会議室に設置するタイプ1機種を2011年度夏以降にグローバル市場で発売する予定。
同時に遠隔映像コミュニケーションを可能にするクラウドサービスの提供も開始する。
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2011年02月07日
リコー、ユニファイド コミュニケーション システム事業に参入
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