リコー(近藤史朗社長)は、映像や音声等の多様な情報を統合して効率的にコミュニケーションするユニファイド コミュニケーション システム(UCS)事業を新規に立ち上げ、ユニファイド コミュニケーション(UC)市場に参入する。
同事業により、5年後の2015年度にグローバル市場で1,000億円規模の売上げを目指す。
同社は、紙に表現される情報を中心としてオフィスにおける情報機器やソリューション事業を展開しているが、今後は、さらに映像や音声を活用するコミュニケーション領域でも事業を拡大し、顧客価値の増大を図る。
リコーUCS事業の第1弾の製品・サービスとして、ポータブルタイプ1機種と、会議室に設置するタイプ1機種を2011年度夏以降にグローバル市場で発売する予定。
同時に遠隔映像コミュニケーションを可能にするクラウドサービスの提供も開始する。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年02月07日
リコー、ユニファイド コミュニケーション システム事業に参入
[最近の記事一覧]
- 2025.12.0212月3日から展覧会「100点のアートクレヨン画展」、100点を展示 審査員賞10点を表彰
- 2025.11.28文具メーカー4社共同調査!他社のプロが推す「おすすめ文具」&受験シーズン直前「はかどり文具」発表
- 2025.11.28RICOH kintone plus有償オプション「NICE営業物語 for RICOH」を提供開始
- 2025.11.27「第41回 2026年新春文紙フェア」概要発表 来年1月7日から共和フォーラムで セキセイが初出展
- 2025.11.27IoT文具「しゅくだいやる気ペン」がGamification Award 2025でBest Solution Awardを受賞




