パイロットコーポレーション(渡辺広基社長)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による同社グループの影響について、15日発表した。
生産拠点の被害状況では、伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)及び、平塚工場(神奈川県平塚市)の生産設備の一部に損傷が見られたが、影響は軽微だった。
また、東京電力による計画停電に対して、当該時間帯を避けて生産活動を行う等の対策を実施し、事業への影響を最小限に留める様、対応を行っている。
北海道・東北方面及び茨城県向けの商品発送は、交通規制等により、事実上停止。またその他地域についても、交通渋滞や計画停電の影響により商品配送に一部が遅れが発生しているため、早期の対応に全力をあげる。
今回の地震がグループ業績に及ぼす影響については現在調査中。
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2011年03月16日
パイロット生産拠点の影響は軽微 東北地方太平洋沖地震
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