リコーは、3月16日現在の東日本大震災によるリコーグループ生産関連事業所・会社の稼動状況を発表した。
被災地で操業を停止しているのは、リコー光学(岩手県花巻市)、迫リコー(宮城県登米郡)、東北リコー(宮城県柴田郡)、リコープリンティングシステムズ(茨城県ひたちなか市)。
被災地では、設備の損傷など生産インフラの不備、従業員のライフラインが確保できないことなどにより、生産活動に大きな支障をきたしている。
また被災地以外の地域でも、鉄道運行の乱れや輪番停電などにより、生産活動に大きな影響を受けている。
同グループでは、節電と生産活動のバランスを取りながら、一刻も早い復旧を目指す。
なお、3月15日午後10時31分に東海地方で発生した地震については、生産活動への影響はなかった。
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2011年03月17日
リコーグループが稼働状況を発表 生産拠点に被害
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