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三菱鉛筆恒例 「鉛筆けずり」入社式を実施 新入社員が初仕事
2011年04月04日
三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、4月1日午前10時、品川区の本社で入社式を行い、その後に鉛筆メーカーならではの「鉛筆けずり入社式」に17名が臨んだ。
鉛筆けずり入社式は、1958(昭和33)年に発売された同社の高級鉛筆「uni(ユニ)」が発売されて50周年という節目であった2008年から開催し、今年で第4回目。
新入社員は、先輩社員が見守る中、慣れない手つきで小刀を握り、鉛筆「uni(ユニ)」(2B)を削る作業を開始。
その後、削りたての鉛筆を使い、それぞれが入社の想いをカードに書き込んだ。
数原徹郎専務は、「鉛筆を小刀で削るということはあまりないこと。皆さんは新社会人として、喜び、期待と不安が入り交じった中で、入社されたと思う。学生時代は守られていたが、社会人は自分でやらねばならない。気持ちが折れそうになった時には、この鉛筆を思い出して気分を変えて翌日からに臨んでもらいたい」と、新社会人にエールをおくった。
鉛筆けずり入社式は、1958(昭和33)年に発売された同社の高級鉛筆「uni(ユニ)」が発売されて50周年という節目であった2008年から開催し、今年で第4回目。
新入社員は、先輩社員が見守る中、慣れない手つきで小刀を握り、鉛筆「uni(ユニ)」(2B)を削る作業を開始。
その後、削りたての鉛筆を使い、それぞれが入社の想いをカードに書き込んだ。
数原徹郎専務は、「鉛筆を小刀で削るということはあまりないこと。皆さんは新社会人として、喜び、期待と不安が入り交じった中で、入社されたと思う。学生時代は守られていたが、社会人は自分でやらねばならない。気持ちが折れそうになった時には、この鉛筆を思い出して気分を変えて翌日からに臨んでもらいたい」と、新社会人にエールをおくった。
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