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リコー、PP事業の戦略新製品を発表 2013年に売上2500億円目指す

2011年06月09日

リコー近藤社長とカラープロダクションプリンター(6月6日銀座のリコーショールームで)

印刷物の多品種化、小ロット化、短納期化など多様化する市場ニーズに応える

 リコー(近藤史朗社長)は、6月6日銀座のホテルで、カラープロダクションプリンターの新製品発表会を行い、プロダクションプリンティング(PP)の成長と事業の各戦略についての説明を行なった。

 近藤社長は「17次中計ではPP事業の成長に期待している。事業の創造と集中を基本戦略に、ここ数年、大規模な投資を行っており、一方で成長戦略を展開するために筋肉質な経営体質に改造しつつあり、新たなイノベーションを創出するために、サービス事業を創り上げていこうと取り組んでいる。PP成長のための先行投資を得て、事業領域の拡大を図るための戦略機種を本日紹介する」とプレゼンを行なった。

 続いて、佐々木志郎プロダクションプリンティング事業本部長が事業戦略を説明し、この中で「PP事業売上を、2010年の1500億円から2013年に2500億円まで引き上げる」と事業目標を発表した。

 同日、発表されたのは、カラー/モノクロともに毎分75ページ出力可能な「RICOH Pro C751EX」(税別948万円)と、同65ページ出力可能な「RICOH Pro C651EX」(同798万円)の2機種。6月20日から発売し、2機種合わせて、世界で月販400台を目指す。

 新製品は、ライトセグメント市場向け製品で、リコーのプロダクションプリンターのラインナップを強化するもの。

 2010年10月に発売し、画質や用紙対応力などで高い評価を得ている「RICOH Pro C901シリーズ」(毎分90ページ出力)とともに、印刷物の多品種化・小ロット化・短納期化など多様化する市場のニーズに応える。

 新製品「RICOH Pro C751EX/C651EX」は、書き込み解像度1,200dpi×4,800dpiの実現に加え、「RICOH Pro C901シリーズ」で好評のカラーPxPトナーの採用により、市場の高画質要求に応える。

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