輸入商材を扱う、河源産業(東大阪市、友綱勝社長)は、6月20日~7月3日、東京駅、銀の鈴近くのエキナカゾーン「グランスタ」で、期間限定ショップ「FABRIANO boutique/ファブリアーノブティック」を出店し、注目を集めている。
コンセプトは、文具を中心にギフトに最適な商品をセレクトし、革小物、文具セット、筆記具、高級メモ等を紹介した。
アイテムは、イタリアのファブリアーノのデザイン文具を中心に、オックスフォード(フランス)、ミケルリウス(スペイン)、ミラン(スペイン)を展開。
同社は「来店したお客様からは、今後も愛用したいので、どこの店舗で購入できるかと問い合わせを多数いただき、輸入文具への関心の高さや高級文具の需要の多さに手応えを感じています」と、今後の展開に弾みがつきそうだ。
河源産業は、今年4月1日付けで、同社卸部門の一部をエコーマインド(大阪市、村田太一郎社長)に移管し、小売部門と輸入商材の取り扱いを強化している。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年06月28日
期間限定ショップで輸入文具を紹介、東京駅グランスタに 河源産業
[最近の記事一覧]
- 2025.10.10東京・日本橋エリアの3か所で4作品公開 アーティスト4組による壁画が完成 ぺんてる
- 2025.10.10ショウワノートが準大賞受賞! PIショー秋2025「SUSTAINABLE SELECTION AWARD」で
- 2025.10.10ライオン事務器 10月15日東京証券取引所スタンダード市場に上場
- 2025.10.10文具女子博の産学連携プロジェクト 「文具のアイデアコンペティション2026」開催
- 2025.10.09「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」開幕 手帳本体200種以上、リフィル約1000種が一堂に並ぶ