輸入商材を扱う、河源産業(東大阪市、友綱勝社長)は、6月20日~7月3日、東京駅、銀の鈴近くのエキナカゾーン「グランスタ」で、期間限定ショップ「FABRIANO boutique/ファブリアーノブティック」を出店し、注目を集めている。
コンセプトは、文具を中心にギフトに最適な商品をセレクトし、革小物、文具セット、筆記具、高級メモ等を紹介した。
アイテムは、イタリアのファブリアーノのデザイン文具を中心に、オックスフォード(フランス)、ミケルリウス(スペイン)、ミラン(スペイン)を展開。
同社は「来店したお客様からは、今後も愛用したいので、どこの店舗で購入できるかと問い合わせを多数いただき、輸入文具への関心の高さや高級文具の需要の多さに手応えを感じています」と、今後の展開に弾みがつきそうだ。
河源産業は、今年4月1日付けで、同社卸部門の一部をエコーマインド(大阪市、村田太一郎社長)に移管し、小売部門と輸入商材の取り扱いを強化している。
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2011年06月28日
期間限定ショップで輸入文具を紹介、東京駅グランスタに 河源産業
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