コクヨグループのカウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」で、「休暇」に関するアンケートを行ったところ、節電対策の影響が働く女性の休暇増には繋がっていない傾向が垣間見えた。
今年は節電対策による企業の夏期休暇への影響が聞かれる中、働く女性の夏期休暇はお盆の時期に5日以内取得し、あまりお金をかけず、自宅や近場でのんびり過ごす人が多かった。
夏期休暇取得日数では、昨年と今年に大きな差はなく、「2~3日」が約3割、「4~5日」が約4割で、「1日」という回答も含めると、「5日以内」が全体の8割という結果で、さほど長期の休暇を取得していない様子がうかがえた。
一方。理想の日数は、「4~5日」「6~7日」がそれぞれ約3割、「7日以下」で全体の約7割を占めた。
アンケートは、全国の有職女性を対象に、6月21日~29日に実施し、431名から有効回答が得られた。
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2011年07月28日
働く女性の夏期休暇。理想は1週間、現実は5日以内 カウネット調査
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