文具コンサルタント、土橋正氏の新刊『文具の流儀 ロングセラーとなりえた哲学』(東京書籍、2520円)が、8月20日発刊された。
文具の中からロングセラーを38アイテム選び、そのメーカーの創業以来の経緯から、なぜその文具を生み出したのか、その文具の魅力はどこにあるのかなど、土橋氏が38社全てに直接取材して、紹介している。
ロングセラーは、そのメーカーの創業と深い関わりを持つことから、文具メーカーの歴史やその時代背景を知る上でも貴重な資料。また膨大な商品が出ては消えていく現在でも、支持されているその哲学を知ることは、今の時代を解き明かすヒントとなりそうだ。
オールカラー。357ページ。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年09月03日
【新刊】『文具の流儀 ロングセラーとなりえた哲学』(土橋正著)が発刊
[最近の記事一覧]
- 2025.11.28文具メーカー4社共同調査!他社のプロが推す「おすすめ文具」&受験シーズン直前「はかどり文具」発表
- 2025.11.28RICOH kintone plus有償オプション「NICE営業物語 for RICOH」を提供開始
- 2025.11.27「第41回 2026年新春文紙フェア」概要発表 来年1月7日から共和フォーラムで セキセイが初出展
- 2025.11.27IoT文具「しゅくだいやる気ペン」がGamification Award 2025でBest Solution Awardを受賞
- 2025.11.26トンボ鉛筆 presents レコメン!受験生応援スペシャル 文化放送12月4日(木)2時間生放送決定





