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銀座ロフト 4月26日グランドオープン 面積、扱い数も約1.4倍に拡大

2019年04月26日

食・日本・自然・ビューティ・ストーリーを「雑貨」と掛け合わせて7万点を揃えた

地図の細部にわたり水彩で一つずつ手書きされている「Bellabyandco 地球儀」は、1点ものの希少な商品

 ロフト(安藤公基社長)は、4月26日、旗艦店「銀座ロフト」をグランドオープンした。次世代に向けた「日本の雑貨の今」を世界に発信する。

 以前の商業施設「銀座ベルビア館」3階~6階に加えて、1、2階の大幅増床を行い、面積は、以前の約1.4倍の1,387坪に増床した。

 新しくなった銀座ロフトのテーマは、「食」「日本」「自然」「ビューティ」「ストーリー」×雑貨。

 近年高まる美容と健康に配慮した自然由来原料のコスメやインナービューティとしてのフーズなど、銀座の高感度なマーケットを踏まえ、意識的に展開してきたナチュラル系商品をさらに強化することにより、ロフト最大級の美容健康雑貨売場に拡充、2階全フロアで展開する(858.85 ㎡)。

 また、1階では、エコロジー・オーガニック・フェアトレード・サスティナブルなど時代のキーワードを軸に、商品開発を行うメーカー・ブランド・ショップなどとの有機的なコラボレーションによる食を含めた売場を展開する中で、「雑貨+食」の様々なギフト提案を行う。

 5階の文具フロアでは、定番のロングセラーから話題の最新文具まで、幅広い文房具を取り揃えた。

 北ロンドンにある世界でも数少ない地球儀専門工房である、Bellaby社の地球儀は、同社の文具バイヤーが直接買い付けてきた逸品。

 アトリエの10数人により、地図の細部にわたり水彩で一つずつ手書きされている「Bellabyandco 地球儀」(税抜180万円)は、文具売場の目玉の一つだ。

 ファサード面には「THE CRAFTMANSHIP SHOP」(世界の職人技 あつめました)と銘打ち、少数生産と高付加価値をテーマに、作り手の想いやモノづくりのストーリーが伝わる文房具ブランドを特集している。

 例えば、1933年に創業し、国内唯一の小型鉛筆削り専門メーカーの中島重久堂(大阪・松原市)。鉛筆削りの刃、ボディ、セットまでを自社工場で一貫生産する。同社製品「ダブルブレードシャープナー」を世界に先駆けて販売するほか、「透明TSUNAGO」を国内先行で販売する。

 また、ツバメノート(東京・台東区)とのコラボシリーズでは、「オール表紙」「オール中身」のユニークな本文タイプから、手のひらに乗るサイズ「極豆・つまめノート」や「ごく厚・つばめタワーノート」、大型判「でかめノート」などの世界初のシリーズも発売する。

 さらに、フランスのカードメーカー「DOTSY社」ポストカード、米国のプロダクトデザイナー・エンジニアのイアン・ショーン氏による「ショーン・デザイン」、「フレックスノート」、「クラウストロム」、「エドロバートジャドソン」などを新たに導入した。

 レター商品コーナーでは、「ニッポンの紙」を取り上げ、おとぎ話をモチーフにした雑貨や切り絵、折り紙を特集する。

 グランドオープンに合わせて「mt」イベントを開催。ポップアップショップでは、銀座ロフト限定だるま、限定柄のマスキングテープの販売や、ワークショップなども行う。

 また6階から名入れ・カスタマイズ工房「LOFT & Fab」を5階に移設し、「名入れ機能」を強化。記念品や贈り物にカスタマイズギフトを提案し、オープン記念無料名入れサービスも行う。その他、テレビCMでおなじみの「フジカラーのお店」も期間限定で登場した。

 6階では、ロフトらしいフィルターを通してセレクトされた日本の雑貨集積拠点を展開し、全館を通して、国内はもとより世界に向けて「日本の雑貨の今」を発信していく。「クリエイターズ・ファイルストア」を常設展開し、ロフト初展開「eスポーツ」体験ブースやグッズ、チェアの販売も行う。メガネの専門店「JINS」がロフトに初出店する。

 文具売場の担当者は「同じ動線の並木通りにオープンした無印良品との相乗効果に期待している。また、他の文具扱い店とともに、銀座から文具の情報が発信できるようにしていきたい」と話した。




【店舗データ】

 
所在地:東京都中央区銀座2-4-6銀座ベルビア館 1階~6階 (※1~2階増床)
営業時間:11時~21時
営業面積:4585.14㎡(1,387坪)(増床前3,312.41㎡/約1.4倍に増床)
取扱商品数:約7万種類(増床前は約5万種類)

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