その3) 上も下も文具の店 文具店の上の筆記具専門店 【Pen Shop IMAI(高山)】
「PenShop IMAI」は、高山市の中心地、本町商店街で創業して60年「いまい文具店」の3代目、今井康貴氏が2017年5月にオープンした「高級筆記具とデザイン文具」の専門店。日々の生活に「彩」を加える文具をテーマとして、国内外から店主選りすぐりの文房具・雑貨を所狭しと展示している。
このお店、なんと文具店の2階に独立してオープンした専門店。
オープン当初は裏側の2階ということもあり、来店客数は1日数人の日もあり苦戦したが、試行錯誤の結果、今では、1階は地元客が必要な物を買いに来る店、2階は観光客や文具好きが集う店、というような2階建の文具のお店として周知されている。
店内では各種万年筆の試し書きができ、店外では高山の街並みを見ながら手紙を書けるテラスもある。観光地の中心立地のため、外国人観光客や文具愛好家などが数多く訪れるそうだ。
【Pen Shop IMAI】
〒506-0011
岐阜県高山市本町3-5 いまい文具店2F
TEL / 0577-32-0344
営業時間…10:00~19:30
定休日…・・火
アクセス JR高山本線高山駅から徒歩10分または車で5分(近くに提携駐車場あり)
【HP】http://penshopimai.com/
公式instagram https://www.instagram.com/penshopimai/
公式twitter https://twitter.com/penshopimai
Facebook https://www.facebook.com/penshopimai/
その4) 7月3日にリニューアルオープン【アラスカ文具店(岐阜)】
岐阜市の注目ショップ「アラスカ文具店」が、7月3日にリニューアルオープンする。これまでは店名の通り文具が中心だったが、日々の暮らしを楽しくしてくれる生活雑貨や食品、ギフトにぴったりな商品を新たに扱う。
同店は、2007年8月1日にオープン。2度の移転を経て、2013年12月に名鉄岐阜駅から歩いて5分の長良橋通りに面した商店街にリニューアルオープン。デザイン事務所や出版と書店の「さかだちブックス」が入るビルの1階で営業する。運営するのはデザイン事務所。同ビルは岐阜の文化の発信拠点でもある。店内では「岐阜のレターセット」など、オリジナル文具も扱う。
昨年の夏に東京上野にオープンした岐阜のカフェ・ショップ『岐阜ホール』という店舗のオンラインストア(下参照)の中でALASKA BUNGUの一部商品を販売する。
【アラスカ文具店】
〒500-8833
岐阜県岐阜市神田町6-16-2
TEL / 058-214-2566
営業時間…12:00〜18:00
定休日…・・火・水
(その他休む場合あり。WEBサイト「NEWS」にカレンダー掲載)
アクセス JR岐阜駅から徒歩10分/名鉄岐阜駅から5分
【HP】http://alaskabunguten.com/
オンラインストア(「岐阜のいいもの」を紹介)
https://gifuhall.stores.jp/?category_id=5e6779389df163202cfc894d
【文具たび】岐阜の個性派文具店 文化と歴史の宝庫!に行ってみよう(1)へ戻る
詳細は、月刊「Bungu to Jimuki」2020年7月号【岐阜の個性派文具店】に掲載
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > 特集
特集
2020年07月01日