朝日新聞社が主催する2021年度 第70回「朝日広告賞」の受賞作品が10日朝刊で発表され、一般公募の部で、トンボ鉛筆を課題とした「お絵かき大すきとん坊」(テレビ面表札4点シリーズ)が「朝日広告賞(グランプリ)」に選ばれた。
また、当期はトンボ鉛筆を課題とした作品から「入選」、及び「審査委員賞(写真)」も選ばれた。
当期の朝日広告賞・一般公募の部(課題提供社54社)の応募作品数は1,355点、内トンボ鉛筆を課題とした応募数は149点。
トンボ鉛筆は、前年に引き続き同賞一般公募の部の課題企業として協力。2021年度の課題は「TOMBOWの文具のブランド広告」だった。
「朝日広告賞(グランプリ)」受賞作品は、テレビ面表札4点シリーズ、シリーズ名「お絵かき大すき とん坊」。第1話「ぼくの将来の夢」、第2話「泣かないで、蛍ちゃん」、第3話「バッ太、危機一髪!」、第4話「ママのお誕生日」。受賞者は根本崚佑さん、中村遼さん、岡田江里菜さん。受賞者には賞状、賞金200万円と記念品が贈呈される。
「入選」作品は、30段2点シリーズ、「創造のエンジン」、「創造の推進力」。受賞者は福田亮太朗さん。受賞者には賞状、賞金10万円と記念品が贈呈される。
「審査委員賞(写真)」作品は、30段単独、「書き殴るのは、本気だから。」。受賞者は山崎佑太さん、佐藤翔吾さん、鬼原雄太さん。受賞者には賞状、賞金10万円と記念品が贈呈される。
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2022年07月11日