コクヨ(黒田英邦社長)は、10月3日~18日の期間、東京と大阪の2拠点で「Sustainable Academia weeks」を開催した。
サステナビリティに対する社員の意識向上を目的とし、サステナビリティに関する活動への参加人数100%の達成に向けた初の社内イベント。
コクヨの社員全員が、5つの重点課題(Well-beingの向上・社会価 値創出に向けたマネジメントシステム改革・気候危機への対応・循環型社会への貢献・自然共生社会への貢献を理解し、サステナブルな商品やサービスに繋がるアイデアの創出を目指した。
12日午後にはコクヨ黒田社長とSOLIT田中美咲代表取締役CEOが登壇したサステナブルアカデミア(Well-being)「インクルーシブデザインで目指す、Well-beingな社会」が報道陣に公開され、黒田社長は「当社は長期ビジョンの中で誰もが活き活きと働き、暮らし、つながりあう『自律協働社会』をつくることを目指している。多様な人たちが集う中から価値を生み出していくことはインパクトがあり、コクヨは身近な商品を多数出していることもあり多くの人に伝わる。今後もダイバーシティ&インクルージョンを推進していく」と話した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2023年10月13日